- 2022.05.16
- 【発熱外来(時間帯予約)の受診方法】
まず、発熱外来予約を行い、つぎに、WEB問診に回答するようにお願いします。
➀発熱外来予約→こちら
②WEB問診→こちら
*発熱などの風邪症状の患者様は、一般外来(順番予約)をお取りになっても診察を受けられません!
何卒ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
発熱などの風邪症状の患者様とは・・・1週間以内の咽頭痛・咳・発熱・頭痛・倦怠感のいずれか1つ以上ある患者様
(発熱が無くても1週間以内の急性咳があれば発熱外来となります)
発熱外来の受診方法
➀発熱外来予約→こちら
②WEB問診→こちら
発熱外来の概要
新型コロナウィルス感染の有無を迅速抗原検査でチェック(結果は15分以内)
陰性のときはPCR検査の実施を検討する(結果は数日以内)
上気道(耳鼻科)症状のときはコロナ以外の検査を行うこともあります。また、初めからPCRを提案することもあります。
濃厚接触者(無症状)は原則PCR検査となります。 - 2022.03.16
- 【ビタミンD不足にご注意ください!!】
現在、スギ花粉が大量に飛散しています。マスクやメガネ、お薬は基本中の基本ですが、花粉が体内に入っても相手にしないようなからだづくりがとても大切です。花粉症でお困りの方はクリニックで「えんクリ流の花粉症対策」をお渡ししていますので、是非ご相談ください。
その中でじつは「ビタミンD」が非常に大切であることをご存知ですか?
花粉症を代表とするアレルギー疾患のほかに、風邪やインフルエンザなどの上気道感染症、さらには癌などの免疫に関わる疾患にビタミンDが関わっているとされています。当院では昨年2021年2月から血中ビタミンD濃度(自費で3000円)を測定し、適切なサプリメントの摂取方法と、医療期間限定の高品質サプリメントの販売を行っております。是非ご相談ください。
また、国立成育医療研究センターから「コロナ禍でのビタミンD欠乏」について論文が発表されていますのでご参照ください。
- 2022.03.16
- 【代診のお知らせ(4月14日・4月15日】
4月14日(木曜)と4月15日(金曜)は終日、院長が不在となるため、代診医による診察となります。
診療時間と診療内容が以下のように異なりますので、ご了解のほどよろしくお願いいたします。
診療時間: 午前外来 AM9:00~PM12:30 午後外来 PM3:00~PM5:00
ネット受付:午前外来 AM9:15~PM12:00 午後外来 PM3:15~PM4:30
実施できない診療内容:電話再診やオンライン診療
- 2022.03.03
- 【電話再診について(重要)(改訂)】
電話再診のお支払いに関して、これまでは「クレジットカードによるオンライン決済」「当院指定の銀行口座への振り込み」「次回外来でのお支払い」の3つの方法を採用しておりましたが、令和4年1月受診時から「クレジットカードによるオンライン決済」のみとさせていただきます。
WEB問診の「電話再診」からメールアドレスのご登録およびクレジットカードのご登録がなければ電話再診をお受けできません。何卒宜しくお願いいたします。
- 2021.12.25
- 【オンライン診療(電話再診を含む)】
新型コロナ感染症対策の一環として、自宅で医師の診療を受けられる「オンライン診療」についてご案内します。
オンライン診療が可能かどうか、以下をご参照ください。
該当疾患:軽微の風邪、慢性疾患(アレルギー性鼻炎、舌下免疫療法、慢性副鼻腔炎、CPAP再診、めまい、耳鳴など)で当院に定期通院中の患者様
オンライン診療の受付時間:午前9時30分~午後5時30分
≪お薬の場合≫
➀WEB問診の「電話再診」に回答
②診察券・保険証・お薬手帳の準備
③薬局の名称・薬局の電話番号・薬局のFAX番号の準備
④上記確認ののち、03-3888-3341へ℡
⑤「オンラインでの薬を希望」とスタッフに告げてください。指定された時間内に医師より電話もしくはテレビ会議GoogleMeetを用いた診療を行います。
≪CPAPの場合≫
➀WEB問診の「電話再診」に回答
②診察券・保険証の準備
③上記確認ののち、03-3888-3341へ℡
④「オンラインでのCPAP再診希望」とスタッフに告げてください。指定された時間内に医師より電話もしくはテレビ会議GoogleMeetを用いた診療を行います。
【注意事項(必ずお読みください)】
*診察料のほかに事務手数料500円がかかります。
*診療費はクレジットカードによるオンライン決済のみとします。
*CPAPの定期受診が出来ていない患者様はお受けできません。
*薬局の営業時間や電話番号、FAX番号は各自の責任の範囲でお間違えのないようご確認ください。
*電話がつながりにくいときがありますので、ご了承ください。
*終了間際では翌日以降の対応になります。
*医師からの電話は当院の電話番号のほかに050から始まる番号のこともあります。 - 2022.01.28
- 【鼻処置・ネブライザーについて】
現在、オミクロン株の感染拡大にて、鼻汁吸引処置およびネブライザーについて、原則中止とします。
また、急性上気道症状のある患者様(新型コロナウィルス感染症が否定できない症状所見)においては、聴力検査やアレルギー血液検査、睡眠時無呼吸検査などの検査についても、見合わせることがありますので、ご注意ください。 - 2021.06.10
- 【気象病について】
トピックスとして、「気象病」を取り上げましたので、ご興味のある方はご覧ください➡こちら
- 2021.06.07
- 【待ち時間や待機場所について】
外来受診の際には、時間に余裕をもってお越しください。また、発熱がなくても、急性の感冒症状や味覚嗅覚障害がある場合には、クリニックの外で待機していただくことにしております。ご不便をおかけしますが、感染拡大防止措置のため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
- 2021.03.19
- 【キャッシュレス決済】
当院では、クレジットカード、交通系電子マネーによるお会計が可能です。是非ご利用ください。
利用可能なキャッシュレスは➡こちらをクリック - 2021.02.04
- 【●ビタミンD(自費診療)について●】
風邪やインフルエンザなどのウィルス感染症や花粉症などのアレルギー性鼻炎の対策に栄養療法を提案しております。特にビタミンDはこれまで骨の代謝に関連することは知られていましたが、最近では、インフルエンザや風邪などの上気道感染症、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患、さらにはがんにも予防効果があるとされ、近年注目されている栄養素です。食材ではシャケやウナギなど魚に多く含まれ、日光浴でも体内で産生されますが、感染対策に必要な量を十分に補おうとすると非常に大変です。冬場や在宅勤務で外出が減ったり、UVカットの日焼け止めなどの使用で、どうしても食事だけで十分な量を得ることが難しいと言われています。実際、日本人の9割がビタミンD不足に陥っていると言われ、当院で働いているスタッフさんでもビタミンD濃度を実測しましたが、全スタッフ12名中11名が不足ないし欠乏状態でした。また正常値だったスタッフも普段からサプリメントとしてビタミンDを摂取していました。また患者さんでは、これまでにビタミンD血液検査を希望された3人において、3人全員が欠乏状態でした。自費診療とはなりますが、アレルギーや風邪を引きやすい方は是非、血中ビタミンDの測定をお勧めします。ご自分のビタミンD濃度が十分にあるのか確かめたうえで、適切な量のビタミンD補給をアドバイスしていきます。また、ビタミンDだけが重要というわけではありませんから感染症対策およびアレルギー対策として栄養の観点からもアドバイスをしていきますので、是非ご相談ください。
なお、血液検査の結果説明と同時に目的にあった正しいサプリメントのアドバイスも行います。
*ビタミンD血中濃度測定:自費3000円(税込)
*院内では医療機関でしか入手できない限定のビタミンDサプリメントの販売(30日分3780円(税込))を行っております。
- 2020.11.10
- 【★トピックス掲載のお知らせ★】
「秘密のインフルエンザ&新型コロナの感染対策」として、記事を掲載しました~!気になる方はこちらへ。 - 2020.09.26
- 【当院におけるCOVID-19対策】
受診する患者様の安心と安全を確保するのは当然のこととして、さらにホスピタリティの高い診療・空間を提供します。
9月から感染対策として紫外線殺菌装置を導入し、空気感染対策を実施中です。
(1)患者様対応
全来院者の体温測定・マスク着用
手指アルコール消毒
待合室における社会的距離の確保
WEB問診の活用による院内滞在時間の最短化
WEB問診等でコロナ疑い者の院内トリアージ実践
(2)物体・空間対応
ヒトが接触する物体表面の定期的なアルコール・次亜塩素酸による消毒
空気循環型UV-C(紫外線殺菌装置)の配置
常時換気
抗ウィルス作用のピュアエッセンシャルアロマ空間
(3)診療器具・装置対応
診療器具の消毒と高圧蒸気滅菌および個包装
(4)全スタッフ対応
出勤直前の体温測定
マスク・グローブ・エプロン・フェイスガード・ゴーグルによる感染防護
スタッフ及び家族の健康状態確認
感染対策ミーティングの連日実施
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00 ~12:30 |
● | ● | / | ● | ● | ★ |
15:00 ~18:00 |
● | ● | / | ● | ● | / |
★土曜午前 9:00~13:00
【休診日】水曜・第1土曜・日曜・祝日
2022年5月 | ||||||
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2022年6月 | ||||||
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日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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■休診
専門的な診療
- いびき・無呼吸の診断・治療
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いびきや無呼吸を指摘されたことはありませんか?日本睡眠学会認定医による睡眠時無呼吸症の診断・治療を行っています。
- CTによる副鼻腔炎の正確な診断
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耳鼻咽喉科用CTを導入しています。特に鼻づまりが長引く場合や副鼻腔炎でお悩みの方は、100%確実に診断できるCT検査が有用です。
- CPAP治療・管理
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現在、500名以上のCPAP管理を行っており、CPAPの導入や管理・フォローアップについて、新規・転院を問わず受け付けております。
- 舌下免疫療法
-
舌下免疫療法はアレルギーの根本治療です。
スギ花粉症とダニアレルギーに対する舌下免疫療法を行っております。
よくあるご相談・お悩み
- 鼻づまりが長引いています。
- 1ヵ月以上、鼻づまりにお悩みでしたら、CT検査で原因を明確にすることをお勧めします。
- 風邪を早く治したいです。
- 「ドクターまこの風邪の治し方(セルフケアを中心に)」に院長の考えを書きました。
ぜひご覧ください。
- いびきがうるさいと指摘されました。
- いびきは、睡眠時無呼吸症候群の代表的な症状です。まずは自宅でできる簡易検査からはじめてみましょう。
- 抗生物質の考え方を教えてください。
- 抗生物質が必要な場合、不必要な場合があります。判断するためには、丁寧な問診と診察がとても重要になります。こちらの記事をご覧ください。
- 子どもの花粉症を根本的に治したいです。
- 舌下免疫療法をお勧めいたします。小児(5歳以上)の治療も可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。
- CPAPの定期通院が継続できるか不安です。
- お忙しい方には月1回の通院が大変かもしれませんね。当院では患者さんをしっかりサポートするため、合格基準をクリアされたら、通院回数を減らすようにしています。また近日中に遠隔モニタリングシステムによって3ヵ月に1回の通院にも対応予定です。
TOPICS
- 旬の話題や耳鼻咽喉科の病気について更新しています!
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検査・治療
秘密の「インフル」&「新型コロナ」対策! -
クリニック
2020年インフルワクチンのお知らせ -
クリニック
キャッシュレスの導入 -
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耳鼻咽喉科の病気について
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- 急性中耳炎
- お子様に多い病気です。発熱と痛みを伴うことが普通ですが、乳児では、機嫌が悪く、耳をしきりに触っているなどがサインとなることもあります。
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- メニエール病
- フラフラしたり、めまいを感じたり、吐き気などが起こる病気です。問診と聴力検査、平衡検査などによって、診断いたします。
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- 慢性副鼻腔炎
- 鼻水が止まらない、風邪がなかなか治らない、鼻がつまっていて眠れない、目の周りが重い、においが分からないなどの症状が続く場合に疑われる病気です。
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- 睡眠時無呼吸症候群
- いびきが大きい方、寝ても疲れが取れにくく、だるさを感じる方など、睡眠に関するお悩みがありましたらご相談ください。日本睡眠学会認定医が診療いたします。
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- 花粉症
- 「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」「涙」がつらい方、各患者さんのライフスタイルに合わせた治療法をいっしょに考えていきます。