北千住駅から徒歩3分
千住宿場町通り沿いにある耳鼻咽喉科

日々進歩している医学の知識を吸収し、患者さんへよりよい医療を提供できるよう努めてまいります。
新しい医療機器はもちろんのことですが、患者さんの話から治療目標を明確にしていくことがより重要と考えています。たとえ、「うまく伝えられない、どうせ伝わらないだろう」という患者さんの思いがある場合でも、解決の糸口をしっかりと引き出していきます。

東京慈恵会医科大学附属病院、太田睡眠科学センター、代々木睡眠クリニックなど睡眠専門施設における経験を活かし、いびき、睡眠時無呼吸症候群の診断、治療を行います。
現在、500名以上のCPAP管理を行っており、CPAPの導入や管理・フォローアップについて、新規・転院を問わず受け付けております。お気軽にご相談ください。

当院では、椅子に座ったまま簡単に撮影が出来る耳鼻咽喉科用CTを導入しています。
特に鼻づまりが長引く場合や副鼻腔炎を疑う場合には、CTによる病状の確認が有効です。
副鼻腔炎の治療を続けているにも関わらず、なかなか効果が得られない場合も、CT撮影による診療を受けられることをおすすめいたします。

耳鼻咽喉科の疾患は、症状が長引いたり、よくなるまでに時間がかかる病気も多いです。
「治療を続けているけど、なかなかよくならない」「体質で治らないのかな」とお悩みの方はとても多いです。
当院ではCTやスコープを用いて正確な診断を行い、エビデンス（科学的根拠）に基づいた診療を行います。
なかなか治らない症状や現在の治療に納得できていない方は、ご相談いただきたいと思います。

インドアエアクオリティ（IAQ）。安心で清浄化された空気質を追求し、提供していくこと。
COVID-19やインフルエンザウイルスなどに万全の体制で臨むため、待合室と診察室に紫外線殺菌装置を導入しました。
この装置に使用される紫外線ランプは、アメリカ連邦捜査局（FBI）や都立中央図書館、太田市場など公共機関でも導入実績があり、安全設計となっています。
ウイルスや細菌を99.9％減らす能力があり、他のものとは桁違いの照射強度を持っています。

COVID-19などの感染症対策は当然のこととして取り組んでいます。
しかし、それだけではない、プラスαが欲しい。
それが開院当初からこだわる100%ピュアエッセンシャルオイルによるアロマ空間です。
空港ラウンジや高級ホテルでも使用実績のあるアロマディヒューザーを使用し、季節に応じて香りを変え、リラックスできるワンランク上の空間を提供します。

診断能力を最大限に高めるには欠かせないものと考え、耳鼻咽喉科CTを導入しています。
わざわざCT撮影のために病院に行く時間と手間を省くことができます。
撮影時間はわずか18秒。結果を来院当日にご説明し、今後の方針を決定することができます。
また、通常のCTに比べ、より詳細な画像であるだけでなく、被ばく量も少ないこともコーンビーム型CTを院内採用した理由です。

患者さんをできる限りお待たせしないように、また感染症対策にも取り組むため、2020年7月末に院内をリニューアルし、診察室を2つに増設しました。

診察室間には専門スタッフによる監修のもと、周波数を考慮した心地よいヒーリング音楽が流れています。これにより、診察中の会話漏れを防止しプライバシーをお守りしています。

患者さんの利便性の向上と感染対策としてキャッシュレスを導入しております。
クレジットカード、交通系電子マネーがお会計の際にご利用いただけます。

CPAPは睡眠時無呼吸症候群は、睡眠時無呼吸症候群の患者さんにきわめて有効な治療のひとつです。鼻マスクを利用して空気を送り込むことで、気道を閉じないようにする方法です。

鼻やのどの奥など、直接見えないような耳の中、鼻やのどの奥などをファイバースコープを用いることでしっかりと観察することができます。撮影した画像は、患者さんにご覧いただけます。

耳鼻咽喉科用CTを導入しています。耳や鼻といった細かい骨の抽出に非常にすぐれ、数十ミクロンという細かい情報を得ることができます。

状態に応じて鼻やのどの吸入をしていただいております。鼻や喉の炎症を抑える薬剤を超音波によって細かい霧状にして放出する機器です。診療後、状態に応じて吸入をしていただいています。

マイナンバーカードを健康保険証として利用できる体制を整え、過去の受診歴・薬剤情報・特定健診情報等を取得・活用し、質の高い医療提供に努めています。

医療現場のDX化を進め、医療情報の共有が円滑かつ迅速になり、かかりつけ医以外の受診時も適切な医療を受けることができ、より良い医療提供に努めてまいります。

医療の透明化及び患者様への情報提供の観点から、領収書発行の際に診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。明細書発行を希望されない方は、窓口にお申し出ください。

厚生労働省の指示により、薬局で円滑にお薬が受け取れるように「一般名処方」を行っております。

東京都の外来対応医療機関の指定を受け、外来感染対策向上加算せていただきます。感染性が高い疾患が疑われる患者様は、感染対策を講じて通常診療の患者様と分けて診療を行います。